インプラント、結局いくらかかる?
- 基本350,000円/難症例450,000円(税込・1本)。CT精密診断からかぶせ物・保証まで込みで、かぶせ物の材質による差額もありません。
- 含まれないのは定期メンテナンス(自費クリーニング1回10,000円)。インプラントを保険で扱えないという制度上の理由です。
- 骨を造っても造らなくても総額450,000円。費用を理由に方針が変わらないようにしています。
インプラントで最初に気になるのは、やはり費用だと思います。ただ、調べても「1本◯万円」という数字だけでは、比べようがありません。医院によって、その金額に含まれている範囲が違うからです。
この記事では、当院の費用を先にお伝えし、そのうえで何が含まれ、何が含まれないのかを整理します。
01当院の費用
基本(標準)350,000円/難症例 450,000円(いずれも税込・1本あたり)です。骨が足りない場合など、骨を造る処置をともなうケースは難症例の金額になります。
条件が良い適応症例では、できるだけ切らないフラップレス(低侵襲手術)でも、基本の350,000円のままです。低侵襲だからという理由で金額は上げていません。
02何が含まれているのか
CTを使った精密診断、埋入手術、土台(アバットメント)、かぶせ物(上部構造)、そして保証までが基本料金の中に入っています。かぶせ物の材質による価格差もありません(症例に最適なものを選びます)。
治療全体はおおむね4〜6か月・通院5〜7回が目安です(骨を造る場合はさらに数か月かかることがあります)。
03含まれないもの
治療後の定期メンテナンス(清掃)は、上記の費用には含まれません。ご希望の方には自費クリーニング1回10,000円(税込)で対応しています。
04ご希望・症例によって加わるもの
すべて税込です。いずれも治療計画書に事前に記載してからでないと進めません。
静脈内鎮静法 +100,000円(眠っているような状態で手術を受けたい場合)/特別執刀 +100,000円(難症例などで外部の専門医が執刀する場合)/インプラントブリッジのポンティック +150,000円(連続した歯の欠損を補う際の、中間の人工歯1歯につき)/ソケットプリザベーション 100,000円(抜歯と同時に骨のやせを抑える処置)。
05骨を造っても、造らなくても同じ
骨が足りない場合、「骨を造る方法(35万円+骨造成10万円)」でも「骨を造らない低侵襲の方法」でも、総額は450,000円で変わりません。
方法によって医院の収入が変わると、説明が費用の都合に引っ張られます。そうならないように金額をそろえています。選ぶ基準は、CTで見た骨の状態とご希望だけになります。
06お支払いと、医療費控除
一括のほか、分割・デンタルローン・各種クレジットカードに対応しています。
インプラント治療は自由診療(保険適用外)ですが、医療費控除の対象となる場合があります。適用の可否や手続きは、税務署または税理士にご確認ください。領収書は保管しておいてください。
07途中でやめたら、どうなるのか
ここは、あらかじめ決めてお伝えしています。
中止・解約される場合にご負担いただくのは、その時点までに実際にお受けになった検査・処置の分だけです。解約手数料や違約金はいただきません。まだ受けていない分は返金します。
段階ごとの精算額は、治療を始める前にお渡しする治療計画書に記載しています(精密診断まで/埋入手術まで/上部構造の装着後、という区切りです)。上部構造を装着した時点で治療は完了となり、以後は返金の対象になりません。
08保証について
インプラント体は埋入手術の日から、かぶせ物は装着の日から、それぞれ5年間保証します。期間内に脱落や破損が生じた場合、当院で再治療(再埋入、作り直し・修理)を行います。
- 基本350,000円/難症例450,000円(税込・1本)。CT精密診断からかぶせ物・保証まで込みで、材質による差額もありません。
- 含まれないのは定期メンテナンス(自費クリーニング1回10,000円)。制度上の理由で別になっています。
- 骨を造っても造らなくても総額450,000円。費用で方針が変わらないようにしています。
- 治療計画書に書いた費用以外を、当日になって請求することはありません。途中でやめても違約金はいただきません。
インプラント治療は自由診療(保険適用外)です。外科処置ですので、腫れ・痛み・出血・感染、上顎洞粘膜の穿孔、しびれ、骨と結合しない可能性などのリスクがあります。詳しくはインプラントのご案内のリスクの項をご覧ください。
費用の見積もりは、CTで骨の状態を確認したうえでお出しします。相談とCT診断は無料です(約30分)。当日のご契約は求めません。
